こんにちは!THE CLINIC大阪院/広島院 医師の黒澤 学です。
いつもたくさんご指名いただきありがとうございます!
今回は脂肪豊胸で大きな変化を出すポイントをご紹介します。
お写真のゲストは脂肪豊胸で大きく変化を出すことができました。1か月後で劇的な変化です。

デコルテと乳房上部の削げ感に対してしっかりと注入しふっくらとした印象を作りました。また乳房全体が大きくなるよう、皮下・乳腺下・大胸筋内・大胸筋下の4層に分けて丁寧に形作りながら注入を行いました。

横から見て、高さのある綺麗なバストに変化しました。

バストを大きくするには、注入するデザインと並んで脂肪量が大切です。
脂肪量と言っても単に〇〇ccというわけではありません。その内容がとても大切です。
このゲストは、大腿内側、外側、腰の3部位から十分量の脂肪を集めてきて、しっかりと遠心して濃度の濃い注入用脂肪を作成しました。
脂肪採取時の麻酔液が多く含まれた薄い脂肪を片側300cc入れてもあまり大きくなりません。
麻酔液が少ない、濃い脂肪を片側150ccも入れるとしっかり大きくなります。
大切なのは、濃い脂肪を、お胸のキャパシティー(片側250cc前後であることが多いです)に合わせて、最大量入れていくことです。
カウンセリングで、ゲストの理想に近づくためのベストなデザイン、注入バランスを提案しています。
是非お気軽に無料カウンセリングへお越しください。
一緒に、より美しいバストを作りましょう。ぜひ黒澤指名でご相談ください。